北京国際内衣世界展

モニターブースを出展する

北京国際内衣世界展にアウタースタイルの女性用下着/日本製品をモニターデビューさせました。

中国の内衣(下着)市場のサイズは現在推定7,000億円とも言われています。
10年以内には10倍規模のマーケットに成長するだろう(中国政府筋)と言われています。

実際に北京国際展示場でブース展開を行いながら西は新疆ウィグル、南は雲南、北は黒龍と広大な全土から集まってきた様々な私営企業者、商店主、百貨店バイヤーと接触するうちに、その数字もまんざらではない予兆を肌で感じます。 展示会場には国内公司、海外合弁公司、台湾、香港からの完成品、部材、繊維、CADなどのコンピュータシステムを扱う企業が出展。

日本からのダイレクトエントリーは我々だけでしたので、その提案内容、商品に対する反応、注目率は非常に高いものがありました。商品が日本製であるという シンプルな理由から評価をする人たちも多いのは事実です。今回は、あくまでも中国市場戦略におけるテストブースでしたが、代理店を希望する私製の代理店予 約書が全省のバイヤーから提出されました。