ブランドをフリーズさせない。

製品の信頼がブランド醸成の基

この雪をかぶったW210のステーションワゴンは10万キロを走破し、本国メーカーから走行証明バッジ、認定証を授与されています。
エンジン、機関は好調で1日1,000キロ超えの盛夏の日本での高速ドライブを安全に楽々とこなしてくれます。

もちろん、皆さんがドライブを躊躇するような厳冬の雪道を目的地までスムース、セーフティーに大切な人や大きな荷物を移動させ、深い轍にお腹をこすりながら深雪のウインターイベントの数々に活躍しています。
実はこのステーションワゴンはベンツ初のステーションワゴン、W123を20年ほど所有し走行25万キロをこなしています。

本当に上質なプロダクツは、驚くほど永くユーザーに愛用されながら信頼を高めていきます。
これがブランドとして成長する基本要件だと身を以て感じています。
「ブランドをフリーズさせない」今、私は「上質なブランド」に関心の低い若年層との心地よいコミュニケーションについて考えています。
以下のPVもその答えのひとつです。


【教科書作品】
巨大ブランドが現代の若年層に静かにアプローチするバイブルのようなショートフィルム。
Killian Martin、スケートボードカルチャーを、現代の若者が内包する様々なパワーを、このメルセデスがリスペクト。
完璧なブランド啓蒙PV、アグレッシブにクリエイティブしています。
スマート、スピード、ストライク!