ブランドを考える

【複合企業のブランドコントロール】
音楽機器メーカーとして親会社1社、二輪メーカーとして親をしのぐ子会社が1社。その子会社のグループ企業はバイオからサッカーチームの運営まで領域を拡大。それぞれが活発に企業活動を展開すれば自ずとCI、VIにおける差異、齟齬が生じてくる。それは世界の様々な国での活発なマーケティング活動により、さらなるズレが生じてくる。複雑で巨大なブランド、いかにコントロールすべきか、画一的なコント―ロールは市場において最善なのか。様々なモニター、リサーチを実施しながらCI,VIについて考えます。

国際化粧品展/ COSME Tech

不必要な造形、カラーを一切排除して来場客に無用な情報を発信しない展示、陳列、商談スペース。cosmetech_igf_design

創立50周年の実績ある化粧品OEM/ODMメーカーの展示会プロモーション、コンセプト、デザイン、映像、施工一式をIGFで行いました。造形イメージの基点はこのメーカーの主力工場、ですから社員の皆さん、まったく違和感なく、自然なスタンスでターゲットにアプローチを行うことができました。

女性インナーブランドのこと

G社さんが初めて女性用SPAビジネスをやりました。
ブランディングプラン、プロダクツ&デザインコンセプト、ショッププラン、パッケージングプランなど企画書を山ほど書きました。
梅田のヒルトンプラザのオープンにあわせてショップも立ち上がりました。
<ブランドロゴ>
gunze_intellige 梅田ヒルトンプラザSHOP
intelligeumedahilton パッケージのこと pink&gold系
intellige package pg パッケージのこと
intellige package b <パッケージ>
IL-19_0621a <ビジュアルイメージ>intellige image plan<ビジュアルイメージ>
intellige image plan2

ロゴマークのデザイン。

一見何の変哲もない小さなロゴマークたち。しかし、所有者と作り手の思いが様々に込められています。

化学/海外向有機肥料

機械/輸送


サービス/スポーツ施設
服飾/ハワイアンカジュアル

オリンピアン+パラリンピアン協働イベント

後列左から:佐藤真海、河合純一、末續慎吾、清水宏保 後列左から:岡崎朋美、橋本聖子、大日方邦子、浅田真央、太田渉子、上原大祐

TOL25周年 もっとスポーツ!もっと夢!
オリンピアンとパラリンピアンのトーク、デモ、子供たちの競技体験から構成された初めての協働イベントです。

【1】橋本会長ごあいさつ、バンクーバーオリンピック&パラリンピック報告

主 催 トータル・オリンピック・レディース会
協 力 一般社団法人 日本パラリンピアンズ協会
後 援 財団法人 日本オリンピック委員会、特定非営利活動法人 日本オリンピアンズ協会 財団法人日本障害者スポーツ協会、日本パラリンピック委員会、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会
協 賛 株式会社アシックス 株式会社コーセー  サントリービジネスエキスパート株式会社  株式会社デサント 丸大食品株式会社 ミズノ株式会社 株式会社わかさ生活 (ご紹介五十音順)
ボランティアスタッフ派遣協力:ロート製薬株式会社
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キャンプ・ダ・ホイ Camp da Hoy!

マイク眞木さんは多彩、多才の魅力的な兄貴です。あの紅白歌合戦に史上初めてGパンで出場、「バラが咲いた」を歌った元祖オシャレ反逆児!

当時のお堅いNHKや社会風潮からの猛反発もどこ吹く風のファッションポリシー、ライフスタンスに今更ながら敬服です。

アメリカンスタイルの装丁です。小口をハワイアンブルーに着色。ザラついた生成りの用紙にさっと文字とモノクロ写真を渡邉かをる師匠がちりばめました。幼少期からのボーイスカウト、スキー、ラグビー、アメフトなどを踏まえたスポーツ正統派でありながら、ブーム以前のアウトドアスポーツ歴の数々、元祖手作り国産キャンピングカー、元祖サーフィン、元祖フリースタイルスキー、元祖アメ車4WDフリーク、大型キャンピングカーライフ・・・メキシコの過酷なデザートレースの親子出場、ログキャビン建築、モトクロス場運営などなどディープでワイドな活動、で、絵も凄くうまい。当然、作詞作曲、歌もうまい。日本の芸能界には収まりきれなかった本当のタレントでしょう。

(ハワイのキャンプガイドではなく「オトコのスタンス」をつぶやいた一冊でしょう。)
キャンプ・ダ・ホイ Camp da Hoy!マイク流。たのしいキャンピングガイド

(子供たちの成長とともに、オレ流のキャンプガイド、人生はアウトドアライフのようなものだよ・・が自然に完成したのかもしれません。)

キャンプ・ダ・ホイ Camp da Hoy!

マイク流。たのしいキャンピングガイド

題名はキャンプソングの定番でもあります。 マイク眞木流「アウトドアHOW TO BOOK」は、とてもユニークな一冊。マイク居住のHawaiiのOafu、Kailuaを拠点に島内のキャンプグラウンド、ビーチを巡りながらの軽妙で味わい深いHOW TO コメントは必読。 著者:マイク眞木 企画:金光貞幸、デザイン:渡辺かをる、構成編集:IGF 出版協賛:リョービ 取材地:Hawaii 単行本: 211ページ、出版社: センチュリー、ISBN-10: 4915966186、ISBN-13: 978-491596618

 

リー・アイアコッカ氏、EVとの出会い

(リー・アイアコッカ氏とベルエア自宅中庭にて)
次世代ライフスタイルに大きな影響を与える「地球環境を保全しながら、個人が自由に移動できる、質量及び経済的にもエネルギー負荷が軽微、操作も簡便な乗り物」の導入についてプロデュースします。
その機会はアメリカ自動車産業界の伝説的経営者、リー・アイアコッカ氏との出会いから始まりました。「社会的に肯定される個人的なかしこい移動手段」の成立という明快なテーマはロサンゼルスのベルエアにある彼の自宅でのディスカッションで生まれました。
10代からロッキーの山々にも挑み、長じて太平洋、大西洋、そしてカリブ海のクジラ、イルカたちと泳ぎながら地球、自然の豊かな恩恵を実感する一方で、モーターサイクルに魅せられ、自らの意志でどこまでも移動していけるモータリゼーション文化の恩恵にもあずかってきた金光貞幸にとっては、課題である”環境保全と経済伸長”の実現へとつながる可能性もあります。
実際に自ら長期にわたりテストライディングした結果、EVの最大の課題は高性能実用バッテリーの開発という非常に高度な化学の領域にあります。